2023年7月
エネルギー供給経路である解糖系
人間が運動するときのエネルギー供給経路は大きく分けて2種類あります。 ひとつは無酸素の状態でエネルギーを得る経路(アネロビック系)、もうひとつは 有酸素の状態でエネルギーを得る経路(エアロビック系または酸化系)です。 解 […]
腰痛予防にもなる股関節外転筋
関節の運動で外転に関与する筋(アブダクター)をいいます。 股関節における外転筋は、中・小殿筋、大腿筋膜張筋で、主動作筋である中殿筋は、 腸骨に広範な起始領野があり、大腿骨大転子に付着しています。中殿筋は、 動物で唯一人間 […]
前足の黄径が大きくなった状態の開張足
加齢とともに、起こりやすい症状なので、今のうちに予防していきましょう! 足部の横アーチの構造が崩れ、前足の横径が大きくなった状態をいいます。 原因はリスフラン関節の外傷や筋力の低下によるもので、この結果、前足の 部分にか […]
膝関節を支える靭帯の一つ、外側側副靭帯
膝関節は骨と筋と4つの靭帯によって支えらえていますが、外側側副靭帯は 内側側副とともに膝が左右に不安定にならないように、膝の外側と内側にあります。 さらに前後に不安定にならないように、前十字靭帯と後十字靭帯があり、 膝の […]
ジャンプ動作で発生する外側コンバートメント症候群
ジャンプの着地などになどによって発生する外側半月板損傷に伴い、軟骨損傷が 起こることがあります。これを外側コンバートメント症候群といいます。 特にバレーボールやバスケットボールにおいて発生率は高いのですが、全般的に どの […]
膝関節の運動の特徴である、回旋不安定性
膝関節には、伸ばす曲げるという直線運動と、内側に曲げる内旋と外側に曲げる 外旋の回旋運動があります。 内旋は0~10°、外旋は0~20°が正常に動く角度です。 内側側副靭帯や外側側副靭帯など、左右のブレを防ぐ靭帯を損傷す […]
投球や水泳などに起こりやすい回旋筋腱板損傷
回旋筋腱板はソケット状になっており、その中に上腕骨頭を包み込んで上腕骨を 安定させる役割を持っています。腕を上げたり回したりすると上腕骨頭が肩峰の下に 滑り込んで旋回するので、間に挟まれた回旋筋腱板は損傷しやすい構造にな […]
脱臼のうち、約9割にあたる外傷性肩関節前方脱臼
外傷により発生する肩関節の脱臼のうち、約9割がこの肩関節前方脱臼で、その中でも 烏口下の脱臼が多く占めています。 ラグビーやアメリカンフットボールのタックル時に起こりやすく、症状としては、 肩関節前面が膨らみ、肩峰が突き […]
コンタクトスポーツに多い、外出血
体表面に傷があり、そこから出血している状態です。 出血している血管として考えられるのは、動脈、静脈、毛細血管の3つになります。 このうち動脈出血は、心臓の拍動とともに鮮血が吹き出し、大量の出血をきたす 場合があります。 […]
ビタミンCの欠乏が原因の疾患である、壊血病
2回目のテーマは「壊血病」です。症状としては、 全身倦怠感、疲労感、関節痛、身体各部からの出血がみられます。 ビタミンCを摂取することで、予防だけでなく、発病しても回復に向かうので、 最近では発病人数は減少傾向にあります […]

