膝関節の運動の特徴である、回旋不安定性
膝関節には、伸ばす曲げるという直線運動と、内側に曲げる内旋と外側に曲げる
外旋の回旋運動があります。
内旋は0~10°、外旋は0~20°が正常に動く角度です。
内側側副靭帯や外側側副靭帯など、左右のブレを防ぐ靭帯を損傷すると、
回旋不安定性を生じます。
特にこの季節ですと、スノーボードをしている方などで、転倒時に、
靭帯損傷する方も多くいます。もしスノーボードを今年から始める方も
長年経験がある方も、怪我には十分注意していきましょう!
パーフェクトセルジム
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