1割程度の確率で現れる、外脛骨障害
外脛骨とは、舟状骨の内側後方にできる種子骨で、10歳の頃、1割程度の確率で現れると
言われております。外脛骨発生時期に、スポーツで後脛骨筋腱は
腱に負担がかかると、炎症による
痛みを感じたり、骨が膨らんだりするといった骨障害が起こります。
ほとんどが、足の使い過ぎによって慢性的に現れますが、捻挫や打撲を機に発生することもあります。
練習量を減らし、足回りに余裕のある靴を選ぶことにより、多くの場合は治ると言われております。
同時に回内足があれば、内反防止用の足底挿板を使用します。快方に向かわないときは手術をすることも
ありますが、その場合は3カ月がスポーツ復帰の目安と言われております。
パーフェクトセルジム
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