肩の痛みのある方は、アーム・ドロップ・サインの可能性も!
トレーニングをされている方、日常生活で肩を動かす痛い方に、
自分で調べることができる1つに、「アーム・ドロップ・サイン」という方法があります。
これは「回旋筋腱板損傷」でみられる症状で行います。
方法
①上腕を外転位(肘を伸ばしたまま外側に広げる)にします。
②上腕を外転位で保持します。
保持できなかった場合
回旋筋腱板損傷の可能性もあり、特に棘上筋腱は障害が起きやすいとされています。
トレーニングのしすぎや、日常生活で腱板の使い過ぎている方、肩を強打している方は、
腱板の断裂を起こすこともあります。
一度アーム・ドロップ・サインで兆候を見て、不安な場合、
肩関節専門医がいる、整形外科の受診をオススメいたします。
こんにちは、これはコメントです。
コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント」画面にアクセスしてください。
コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。