人の力の限界MAX!火事場の馬鹿力は凄い!!
今回のテーマは「火事場の馬鹿力」です。よく耳にすることがあると思います。
一体どのくらい凄いのか?と思わていると思います。
火事場の馬鹿力は、緊急な事態が発生した場合、人間は思わぬ力を発揮することがあります。
一般的に火事場の馬鹿力と呼ばれているこの現象は、「生理的限界・心理的限界」で明らかにされています。
それによれば、我々の筋力を日常生活で使用する段階から極限まで3段階に分けています。
それは、まず日常生活やレクリエーションで用いる筋力(第一次予備能力:20~70%、心理的限界)、
次にスポーツの試合やトレーニングなどで発揮する筋力で、自分では最高の力を発揮していると思っている
レベル(第2次予備能力:70~90%、心理的限界の上昇)、さらに生きるか死ぬかに関わる大切な
瀬戸際に立たされたときに出る意志の調整を越えたところの力(第3次予備能力:ほぼ100%、生理的限界)の
3段階に分かれます。
3段階では、人生で一度あるかないかくらいのレベルになります。
もし発揮したとしたら、オリンピック選手のレコード記録を超えるくらいの力を発揮します。
ただし、その代償としてカラダがボロボロになってしまいます。
そのため、常に第三段階は、抑制されて稀にしか見られない現象です。
パーフェクトセルジム
TEL:090ー6878ー3869(SMSも対応可能)