過度なトレーニングによる、オーバー・トレーニング
今回のテーマは「オーバー・トレーニング」です。
適切な強度、頻度を超えてトレーニングを続けたことにより、肉体的・精神的にストレスが蓄積された状態を
いいます。
有機能的要因は身体がうけた刺激を上手に受け入れることができない状態で、これらのストレスはゆっくりと
カラダに蓄積され、それを繰り返すうちに痛みとなって反応してくるようになります。
専門競技者になるほど、オーバー・トレーニングによるパフォーマンスの低下を
トレーニング量の不足と錯覚し、ますますオーバー・トレーニングに陥る危険性があります。
ある期間休息をとっても疲労感が取れない場合は、オーバー・トレーニングと考えてよいです。
この状態が続くとケガや障害を起こすことがあるので、プログラムをコントロールする必要があります。
普段から運動をされている方は、特にクセになっており、休息するのに恐怖心や気持ち悪さを感じることも
多いと思いますが、無理したトレーニングは逆効果となってしまうので、休息をとることも
一つのトレーニングの一部として取り組んでいきましょう!
パーフェクトセルジム
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