パフォーマンスに左右するイメージトレーニング
イメージトレーニングは実際に体を動かして行う練習に対して、心の中で運動を
練習です。
特定の動作や技術を身につけるために必要となる神経の回路は、
その動作のイメージが鮮明であるほど活性化されると言われています。
実際に体を動かしたときも、イメージの中で体を動かしたときも、
イメージ・トレーニングによって運動や技のイメージを心の中で鮮明に
繰り返せば、実際に体を動かすのと同じような効果が得られます。
メンタル・リハーサルとも言われています。
具体的な流れは、
1、静止画のイメージを思い描く
2、そのイメージに色をつける
3、輪郭を鮮明にしていく
4、イメージを動かしてみる
5、動きのスピードをあげる
などを順々に追ってイメージをクリアしながら、コントロールしていきます。
いつでも、すぐに自分の理想とするイメージが思い描けるようにトレーニングします。
これは体を鍛えるときも重要で、ただ単にトレーニングをするだけではなく、
自分の理想のカラダや憧れの人がいればその憧れの体型をイメージしながら
トレーニングを行うだけでも理想のカラダに近づける可能性が高くなります。
今もしトレーニングをされている方で何もイメージされていなかった方は、
最低でも3か月間はイメージ・トレーニングを行うのをおススメいたします!