ボディビル界の最大の功績者、ジョー・ウイダーのトレーニング原則

タイトルにもあるように、ボディビル界で輝かしい功績を残したジョー・ウイダーによって

作られたトレーニング原則の総称です。

トレーニング法には、ピークコントラクション法、チーティング・トレーニング法、フォーストレップ法があります。

ピークコントラクションとは、最大限収縮した状態をキープした状態をいいます。

数秒キープすることによって筋肉へ最大限の刺激を与えることができます。

 

チーティング・トレーニング法とは、重量の重いものを持ち上げようとした際に、

反動や動作を大きく使い、行う方法です。

この方法は目的以外の筋肉も使い、効果が薄れてしまう可能性があるため、

フォームや目的の筋肉にしっかり意識できる上級者向けのトレーニング方法です。

 

最後に、フォーストレップ法とは、ベンチプレスなどで、10RMギリギリ自分で上げれるところから、

11回目以降、補助者が補助を入れながら自分が持っている筋肉を限界以上に行う方法です。

この方法をすることによってベンチプレスのMAXが最大限効果を発揮いたします。