RM法

前回、RMの記事の説明がありましたね。

復習から⇒「10RMとは10回ぎりぎりの重量でトレーニングすること」です。

今日はそれをトレーニングに応用していくには?というテーマでございます!!!

 

RM法とは・・・現場的に分かりやすく言うと「ぎりぎり何回上がるかを考慮しながら、負荷量をきめていくこと」です。

 

①トレーニングを計画的に始めたい時、まずは自分の力(1RM:1回ぎりぎりの重量)を知る。

②目的に合わせてトレーニングしていく為に何RMの重りを用いて何回くらい何セットをトレーニングをしていくか決める。

トレーニング効果を最大限の引き出す為には考慮すべきことが、なんだか多そうですね!

そして、RMを考慮したトレーニングは非常に効果が高いです。

 

「ダイエットの為に今は筋量を増やしたトレーニングなのか」「スポーツのパフォーマンスを上げる為に今は筋肉のどの要素を鍛えるべきなのか」

その為には何RMでトレーニングしないといけないのかはとても重要です!

 

など結果に繋がる秘密がRM法には隠されています!

トレーニングはノリや感覚だけで行っても効果は薄いです!(ノリは重要かも笑)